キャンピングカーなのにセカンドシートが分割になっているワケ

詳細は知りませんが、 #ワークヴォックス さんによる、分割のセカンドシートのキャンピングカーの写真を #キャンピングカーナビ さんのシェアで見かけました。

このセカンドシート分割、おそらくワークヴォックスさんのREVOシートの500mm幅もの。

同様のリクエストがあればどのビルダーさんでもやってくれるだろうけれど、実車ではなかなか見られませんね。

というのも、3名乗車や2名乗車の幅のある、大きな一体型のバタフライシートは、ベッドになる際の寝心地のよさやシートアレンジの簡便さを考えると、通常はベストな選択だとおもいます。

シートバックの角度だって、そうそう個別に変える必要はないというのがセカンドシート以降の使われ方かと。

そこで、このクルマをもう一度しっかり見てみると、フィオレラの車いすリフトも装備しているというところで合点がいきます。
つまり、車いすユーザーも同乗するクルマなのですね。

車いすの人がなかで少しでも動けるようにするには、通常のベッドキットではダムのようにせき止められてしまい、進めません。
サードシートのエリアに車いすを固定したら、そこから動けません。

また、車いすからシートに移乗した際、車いすユーザーによっては、とりたい姿勢がそれぞれ異なることもあります。
シートバックの角度も大きく倒す、しっかり起こす、などバリエーション豊か。
一体型のシートの場合、その角度に同乗者も合わせなくてはならなくなります。

こういったことを考えると、分割シートは使い勝手に優れる選択。

実車が見てみたくなりました。

※写真はワークヴォックスの記事から流用しています

The following two tabs change content below.
Furuching

Furuching

屋号:カチくる。WEBと紙のメディアで編集と執筆をしております。Youtubeは編集なし。主にクルマネタ。地質ネタも好物、チバニア〜ン! 福祉車両取扱士 Age 40er. [Ku6c]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。