さまざまな展示イベントの中止の報に
ゆるいオッサンっぽいこと言ってみとく。
たとえば開催・非開催の判断だけでなくて、「主催側・出展側が最少人数で現地中継してバーチャル開催」とか、「オンラインのズームとか使ったミーティング」なんてものへの参加も選べるというのでもいいんじゃないのか。
・1:開催
・4:非開催
のどちらかでなくて
・1:開催
・2:開催だけどバーチャル開催もある
・3:バーチャル開催のみ
・4;非開催
が主催・出展側の選択肢になるかもよ。
で、
参加者の選択肢は……
・1:現地参加/キャンセル
・2:現地参加/バーチャル参加/キャンセル
・3:バーチャル参加/キャンセル
・4:キャンセル
ってなるし、規模・内容によっては、2が選択肢豊かにできるよね。
という話。
開催ってなると、「行きたかったけど、このタイミングはちょっとな」のお客さんは対象から外れる。
そこに何かできないか、からふと浮かんだだけですけれど。
結果開催・非開催の間があっても良いのにな、そして選べると良いのにな、と思った次第。
参加者に事前に来たいかリサーチもできるはず(今後はね)。
なんなら人数絞るやり方もできるはず。
まあ色々開催・非開催以外にもやり方あるし、選べるようにできることもあるんじゃないかなという話でした。
zoomやらtubeやら使うと意外となんとかなりそうだし。
とまれ移動中の感染リスクとかもありますけれど。
それも含めて選べば良いわけだし。
「開催するな」ということではないですよ。
選択肢が開催か非開催しかないのはまあ今までは普通だったけれど、今は他に(提供)できそうなことがあるかもねという話です。
高齢者社会になってくると夏場・冬場はバーチャル開催なんて選択肢が意外と重宝したりしてそれがバリアフリーにつながってくるのかもとも。
ゆるーいオッサンの発言ですよ。
あくまでも。

Norio Furuching Furukawa

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